特許
J-GLOBAL ID:200903062029793531

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-055563
公開番号(公開出願番号):特開平5-257561
出願日: 1992年03月13日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】特定の利用者以外の利用者のアクセスが禁止された特定のデータを使用する利用者に適した簡便な操作と、利用者によるアクセスの制限がない一般のデータを使用する大部分の利用者に適した簡便な操作とを両立した機密保護機能を実現する。【構成】特定のデータに対して、特定の利用者以外の利用者のアクセスを禁止する機密保護設定機能と、利用者からの指示に基づいて、該利用者がアクセス可能な特定のデータに対して、該利用者がアクセス可能な状態(以下、機密保護解除状態と称す。)に設定する機密保護状態解除機能と、利用者からの指示に基づいて、該利用者がアクセス可能な特定のデータに対して、全ての利用者がアクセス不可能な状態(以下、機密保護設定状態と称す。)に設定する機密保護状態設定機能とを備えるようにしている。そして、上記機密保護状態解除機能は、上記機密保護設定状態に設定する指示がなされるまで、上記機密保護解除状態を保持するようにしている。
請求項(抜粋):
特定のデータに対して、特定の利用者以外の利用者のアクセスを禁止する機密保護設定機能と、利用者からの指示に基づいて、該利用者がアクセス可能な特定のデータに対して、該利用者がアクセス可能な状態(以下、機密保護解除状態と称す。)に設定する機密保護状態解除機能と、利用者からの指示に基づいて、該利用者がアクセス可能な特定のデータに対して、全ての利用者がアクセス不可能な状態(以下、機密保護設定状態と称す。)に設定する機密保護状態設定機能とを備え、上記機密保護状態解除機能は、上記機密保護設定状態に設定する指示がなされるまで、上記機密保護解除状態を保持することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 15/00 330
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-013215

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