特許
J-GLOBAL ID:200903062030119127

ドキュメントデータ検索システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-048356
公開番号(公開出願番号):特開平9-218880
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 WWWサーバ以外に格納されているドキュメントデータについても検索対象とすることができるようにする。【解決手段】 WWWサーバ100、データベースサーバ200及びファイルサーバ300では、それぞれ、検索エージェントプログラム115,215,315が起動すると、CPU130,230,330はそれらプログラムに従って、処理を行なう。CPU130,230,330は格納しているドキュメントデータから書誌情報やキーワードやデータ格納場所などを含むサマリー情報を抽出する。このとき、CPUは格納しているドキュメントデータに対する管理形態やドキュメントデータの種別などに応じて抽出する。CPUは抽出したサマリー情報をネットワークインタフェース140,240,340より通信回線610,620,630を介して検索サーバ500に転送する。
請求項(抜粋):
クライアントと、複数のドキュメントデータをそれぞれ格納し、前記クライアントからの要求に応じて所望のドキュメントデータをそれぞれ提供すると共に、格納する前記ドキュメントデータに対するデータ管理形態が互いに異なる2つ以上のドキュメントサーバと、各ドキュメントデータのサマリー情報によって構成されるドキュメント索引情報を格納し、前記クライアントからの要求に応じて、前記ドキュメント索引情報を参照して、所望のドキュメントデータの格納場所を検索し、検索結果を提供する検索サーバと、を少なくとも備え、相互に通信回線を介して接続して成るドキュメントデータ検索システムであって、各ドキュメントサーバは、それぞれ、当該ドキュメントサーバにおける前記データ管理形態に応じた抽出手法を用いて、格納する前記ドキュメントデータから該ドキュメントデータのサマリー情報を抽出する抽出手段と、抽出した前記サマリー情報を前記通信回線を介して前記検索サーバに転送する転送手段と、を備え、前記検索サーバは、転送された前記サマリー情報に基づいて前記ドキュメント索引情報を生成または更新する手段を備えるドキュメントデータ検索システム。
FI (3件):
G06F 15/40 380 Z ,  G06F 15/40 310 C ,  G06F 15/401 310 A

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