特許
J-GLOBAL ID:200903062035473573

モーター用永久磁石

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊丹 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-117306
公開番号(公開出願番号):特開2003-318012
出願日: 2002年04月19日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 磁場が効率的に利用され、モータートルクを向上させる永久磁石を提供する。【解決手段】 長手方向の断面において、表裏いずれか一方の面を作用面L1とし、該作用面L1内に該作用面L1よりも狭い作用領域L2を備えるとともに、前記作用面L1に接する両側面の非作用面H1及び該両側面H1に接し作用面L1の反対側の非作用面H2を備えてなる永久磁石において、該磁石を構成する磁性粉粒子の磁化容易軸が実質的に非作用面H1、H2から作用領域L2に向かって集束配向してなり、非作用面H1の長さと作用領域L1の長さとの関係が1/10≦H1/L1≦10/10を満足するとともに、作用領域L2の長さと作用面L1の長さとの関係が35/100≦L2/L1≦98/100を満足することを特徴とする。
請求項(抜粋):
長手方向の断面において、表裏いずれか一方の面を作用面L1とし、該作用面L1内に該作用面L1よりも狭い作用領域L2を備えるとともに、前記作用面L1に接する両側面の非作用面H1及び該両側面H1に接し作用面L1の反対側の非作用面H2を備えてなる永久磁石において、該磁石を構成する磁性粉粒子の磁化容易軸が実質的に非作用面H1、H2から作用領域L2に向かって集束配向してなり、非作用面H1の長さと作用領域L1の長さとの関係が1/10≦H1/L1≦10/10を満足するとともに、作用領域L2の長さと作用面L1の長さとの関係が35/100≦L2/L1≦98/100を満足することを特徴とするモーター用永久磁石。
IPC (5件):
H01F 1/08 ,  H01F 7/02 ,  H02K 1/17 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 15/03
FI (5件):
H01F 1/08 A ,  H01F 7/02 A ,  H02K 1/17 ,  H02K 1/27 501 M ,  H02K 15/03 G
Fターム (18件):
5E040AA11 ,  5E040AA19 ,  5E040BB03 ,  5E040CA01 ,  5E040HB17 ,  5E040NN06 ,  5H622AA03 ,  5H622CA01 ,  5H622CA02 ,  5H622CA05 ,  5H622CA06 ,  5H622CA07 ,  5H622CA10 ,  5H622CA12 ,  5H622CB01 ,  5H622DD02 ,  5H622QB05 ,  5H622QB08

前のページに戻る