特許
J-GLOBAL ID:200903062036669390

自動車の速度をリスクに基づいて調整する方法およびこの方法を実施するための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-504272
公開番号(公開出願番号):特表2006-521603
出願日: 2004年03月24日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
すべてのこれまでの技術装置は、車両運転者に道路交通におけるリスク特徴を一段と改善される品質において指示することをもくろみ、その際車両運転者は非常に沢山の交通情報に適当かつ適時に応動することは客観的にはできない。何故なら、車両運転者の相応の感覚のモダリティが容量的に制限されておりかつ著しく幅広いエラーと結び付いているからである。それ故に、走行区間のそれぞれ検出されたリスク特徴を該走行区間の危険性および車両の現時点の速度を考慮してその個有のリスクポテンシャルについて評価しかつすべての検出されたリスク特徴の個有のリスクポテンシャルの和から当該距離区間に対する総合的なリスクポテンシャルを計算することが提案される。相応の装置は、記憶されている事故統計学的な標準マトリクスが供給される計算技術的なリスクマトリクス(2)を備えているリスクデコーダ(1)から成っている。
請求項(抜粋):
設定された走行区間を計算し、現時点の走行速度を測定しかつ走行期間中リスク特徴を求めるという、車両の速度をリスクに基づいて調整する方法において、 距離区間のそれぞれ検出されたリスク特徴を該距離区間の危険性および車両の現時点の速度を考慮してその個有のリスクポテンシャルについて評価しかつすべての検出されたリスク特徴の個有のリスクポテンシャルの和から当該距離区間に対する総合的なリスクポテンシャルを計算し、ここで該総合的なリスクポテンシャルが交通参加者の速度の変更に対する基礎として用いられる ことを特徴とする方法。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  B60W 30/08 ,  B60W 30/00 ,  B60W 40/08
FI (7件):
G08G1/16 D ,  B60K41/00 360 ,  B60K41/00 382 ,  B60K41/00 386 ,  B60K41/00 440 ,  B60K41/00 612B ,  B60K41/00 612C
Fターム (7件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180LL01 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15

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