特許
J-GLOBAL ID:200903062036870550

液晶セルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-201851
公開番号(公開出願番号):特開平8-062557
出願日: 1994年08月26日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 液晶セルのガラス基板間の液晶層の厚み制御が確実に行なえ、シール材の加圧、加熱による熱硬化作業が容易で短時間で終了できる液晶セルの製造方法を提供することを目的とする。【構成】 一対のガラス基板を対向し、所定の間隙に熱硬化性シール材を用いて加圧、加熱して接着する液晶セルの製造方法において、前記一対のガラス基板を一対の伝熱性平板で挟持保持して一枚のガラスパネル毎に、加熱炉に導入して、前記伝熱性平板を介し前記ガラス基板の前、背面から均等に加熱することにより前記熱硬化性シール材を加熱硬化させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一対のガラス基板を対向し、該ガラス基板間の周辺を熱硬化性シール材を介して加熱して接着する液晶セルの製造方法において、前記一対のガラス基板を一対の伝熱性平板によって挟持し、所定の圧力を該一対のガラス基板に加えた状態で固定した後、該平板周囲より加熱することにより、前記熱硬化性シール材を加熱硬化させることを特徴とする液晶セルの製造方法。
IPC (3件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1339 500

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