特許
J-GLOBAL ID:200903062037568539
難黄変ポリウレタンフォーム及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北川 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083491
公開番号(公開出願番号):特開2000-273136
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】pH制御により、ポリウレタンフォームのNOxガスによる黄変を防止する。【解決手段】ポリウレタンフォーム配合原料に加水分解性エステルを加え、該エステルの加水分解による酸性発現前に配合原料を発泡反応させて良好なフォームを製造すると共に、その後の酸性発現によりフォームを難黄変性とする。
請求項(抜粋):
ポリオールとポリイソシアネートとを、水,アミン触媒の存在下で反応させて得られたポリウレタンフォームであって、その配合原料成分であった加水分解性エステルが加水分解してなる酸成分を含み、かつ酸性域のpHを示すことを特徴とする難黄変ポリウレタンフォーム。
IPC (5件):
C08G 18/00
, C08K 5/10
, C08K 5/51
, C08L 75/04
, C08G101:00
FI (4件):
C08G 18/00 L
, C08K 5/10
, C08K 5/51
, C08L 75/04
Fターム (33件):
4J002CK021
, 4J002EH036
, 4J002ES006
, 4J002EW046
, 4J002EW066
, 4J002EW086
, 4J034CA04
, 4J034CB03
, 4J034CB07
, 4J034CC08
, 4J034CD04
, 4J034DA01
, 4J034DB03
, 4J034DB07
, 4J034DG00
, 4J034HA01
, 4J034HA07
, 4J034HC12
, 4J034HC61
, 4J034HC71
, 4J034KA01
, 4J034KB02
, 4J034KC17
, 4J034KD02
, 4J034KD12
, 4J034KE02
, 4J034MA12
, 4J034MA14
, 4J034MA16
, 4J034NA02
, 4J034NA03
, 4J034NA08
, 4J034QC01
引用特許:
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