特許
J-GLOBAL ID:200903062039027454
光導波路型部品の製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012252
公開番号(公開出願番号):特開平5-203833
出願日: 1992年01月27日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 光導波路型部品を構成する第1ホルダ、第2ホルダ及び第3ホルダの重合部に隙間が生じたり、相対位置がずれるのを防止する。【構成】 光ファイバ7で光線を照射伝送する第1ホルダ4、導波路で光線を中継する第2ホルダ5及び光ファイバ7Aで光線を受光する第3ホルダ6を縦列に連接重合して各重合部の重合面を光学系定盤9の上面に水平に対向させる。また、最上位の第3ホルダ6を把持したアーム15を下降させて各重合部の重合面に加圧力を垂直に強く作用させる。
請求項(抜粋):
光学系定盤に動作可能に配置された自動ステージと、この自動ステージの保持用治具に垂直に支持され光線を伝送する光ファイバを保持する第1ホルダと、該保持用治具に垂直に支持されて第1ホルダの上端面に縦列に連接重合され、伝送されてくる光線を中継する導波路を保持する第2ホルダと、この第2ホルダの上端面に縦列に連接重合され光線を伝送する光ファイバを保持する第3ホルダと、把持した該第3ホルダを第2ホルダの上端面に圧接する動作可能なアームと、前記第1ホルダ、第2ホルダ及び第3ホルダの各重合部をレーザ溶接するレーザヘッドとを備え、該光学系定盤の上面に該重合部の重合面を対向させることを特徴とする光導波路型部品の製造装置。
IPC (3件):
G02B 6/30
, G02B 6/12
, G02B 6/24
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