特許
J-GLOBAL ID:200903062042487172

輻輳制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-254207
公開番号(公開出願番号):特開平5-068092
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 輻輳時に自動交換機の負荷を軽減できるようにする。【構成】 中央制御装置110とライン回路制御装置150は制御バス190を介して接続され、電話機170〜173はライン回路制御装置150に収容される。輻輳時、中央制御装置110はライン回路制御装置150に対して電話機170,172の発信を規制するコマンドを送出する、コマンドを受信したライン回路制御装置150は、電話機170,172に対する発信規制を行なう。
請求項(抜粋):
複数の電話機を管轄し発信規制コマンドがあったとき電話機の発信規制を行なう手段を有するライン回路制御装置と、上記ライン回路制御装置の電話機が輻輳状態にあるか否を検出する輻輳状態検出手段と、輻輳状態検出手段が輻輳状態を検出したとき上記ライン回路制御装置に発信規制コマンドを送出する発信規制コマンド送出手段とを備え、上記ライン回路制御装置側で電話機の発信を規制することを特徴とする輻輳制御方式。
IPC (2件):
H04M 3/22 ,  H04M 3/36

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