特許
J-GLOBAL ID:200903062044700701

二重化処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-187732
公開番号(公開出願番号):特開平6-035736
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【構成】この二重化処理装置は運用系および待機系として互いに同期して運転する第1および第2の処理系を有する。これら第1および第2の処理系の各各は、両方の系にエラーが生じてないときのみ処理を進め、一方の系がエラーを生じかつ他方の系がエラーを生じていないときにこの他方の系のデータを受信して正常動作を継続し、エラー発生回数を計数し規定値を超えたときに障害通知する。【効果】一時的エラーによる一重化運転の必要性を回避でき、アベイラビリテイを向上させることができる。
請求項(抜粋):
運用系および待機系として互いに同期して運転する第1および第2の処理系を有し、これら第1および第2の処理系の各各は、両方の系にエラーが生じていないときのみ処理を進める第1の手段と、一方の系がエラーを生じかつ他方の系がエラーを生じていないときにこの他方の系のデータを受信して正常動作を継続する第2の手段と、エラー発生回数を計数し規定値を超えたときに障害通知する第3の手段とを備えることを特徴とする二重化処理装置。
IPC (3件):
G06F 11/14 310 ,  G06F 11/18 310 ,  G06F 15/16 470

前のページに戻る