特許
J-GLOBAL ID:200903062047059187
レーザ光スキャナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-152820
公開番号(公開出願番号):特開平7-333541
出願日: 1994年06月09日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 レーザ光により感光体ドラム上に形成される静電潜像の大きさを簡単な機構で調節する。【構成】 レーザ光スキャナユニット10は、レーザダイオードから投射されたレーザ光を多角形ミラー14により所定角度に亙って主走査して、感光体ドラム41上に結像させる。このスキャナユニット10の前端は枢支軸26により回動可能に支持され、後端は偏心軸31により上下移動可能に支持されている。偏心軸31を回動操作することにより、スキャナユニット10と感光体ドラム14の間の距離を調節して、所定角度に亙って主走査されるレーザ光の主走査距離を変え、感光体ドラム14上に形成される静電潜像の大きさを変えることができる。
請求項(抜粋):
ケースを含むレーザ光スキャナユニットとして構成され、レーザダイオードから投射されたレーザ光を多角形ミラーにより所定角度に亙って主走査して外部の感光体ドラム上に結像させるレーザ光スキャナ装置において、前記レーザ光スキャナユニットの、前記外部の感光体ドラムにレーザ光を出力するレーザ光出力側端部と反対の端部を本体フレームに回動可能に支持する第1支持機構と、前記レーザ光スキャナユニットの、前記レーザ光出力側端部を本体フレームに、感光体ドラムに対するレーザ光出力側端部の相対高さ位置を微調節可能に支持する第2支持機構と、を備えたことを特徴とするレーザ光スキャナ装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, G02B 7/00
, G03G 15/04 111
前のページに戻る