特許
J-GLOBAL ID:200903062049040475
回転流体機械及びその運用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-224037
公開番号(公開出願番号):特開2000-054978
出願日: 1998年08月07日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】ベーンや回転主軸、及び支持要素を流体機械中央部に配置せずに、その中央部を流体中の混在物が通過可能な構造とした回転流体機械及びその運用方法を提供すること。【解決手段】回転体の位置の保持は該静止流路の一部に設けた該回転体の外周半径より小さい半径の流路段差部で行い、流体及び流体中に混在する固形物が通過可能なように該回転体の回転中心から該回転体の外周半径の1/2の範囲に流体機械構成要素を持たない構成にした。
請求項(抜粋):
内部を流体が通過する円筒型の固定子内蔵の静止流路と回転子内蔵の回転体から構成され、電気動力によって該回転体を回転させて流体にエネルギーを与える、若しくは、流体のエネルギーによって該回転体を回転させて電気動力を発生させる流体機械において、該静止流路の一部に、該回転体の位置を保持する該回転体の外周半径より小さい半径の流路段差部分を設け、流体及び流体中に混在する固形物が通過可能なように該回転体の回転中心から該回転体の外周半径の1/2の範囲に流体機械構成要素を持たないことを特徴とする回転流体機械。
IPC (5件):
F04D 3/00
, F03B 17/06
, H02K 7/14
, H02K 7/18
, H02K 21/14
FI (5件):
F04D 3/00 B
, F03B 17/06
, H02K 7/14 B
, H02K 7/18 Z
, H02K 21/14 G
Fターム (17件):
3H074AA08
, 3H074BB30
, 3H074CC16
, 5H607AA00
, 5H607BB01
, 5H607BB02
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607CC05
, 5H607DD02
, 5H607DD06
, 5H607FF06
, 5H607FF12
, 5H607FF27
, 5H621HH01
, 5H621JK08
, 5H621JK13
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