特許
J-GLOBAL ID:200903062049365137
ベンチレータダクト取付部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-151699
公開番号(公開出願番号):特開2006-327344
出願日: 2005年05月25日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 グリル用取付部を分割することなくサイドベンチレータダクトを先付けし得るようにする。【解決手段】 ユニット側取付部32とダクト側取付部33とが、周方向に対する位置決め保持が可能な六角以上の正多角筒形状を呈していると共に、ユニット側取付部32が、ダクト側取付部33を外嵌した状態のままでサイドベンチレータダクト6を周方向に回動可能とするスリット部34を正多角筒形状の角部に備えるようにしている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空調ユニットの側部に、取付部を介して、ほぼ車幅方向へ延びるサイドベンチレータダクトを取付け、該取付部が、空調ユニットの側部から突設されたユニット側取付部と、サイドベンチレータダクトの対応端部に形成されて前記ユニット側取付部に外嵌可能なダクト側取付部とを備え、更に、前記空調ユニットとサイドベンチレータダクトとにほぼ沿って車体側メンバが配設されたベンチレータダクト取付部構造であって、
前記ユニット側取付部とダクト側取付部とが、周方向に対する位置決め保持が可能な六角以上の正多角筒形状を呈していると共に、
前記ユニット側取付部が、ダクト側取付部を外嵌した状態のままでサイドベンチレータダクトを周方向に回動可能とするスリット部を正多角筒形状の角部に備えたことを特徴とするベンチレータダクト取付部構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B60H1/00 102L
, B62D25/08 J
Fターム (10件):
3D203AA02
, 3D203BB37
, 3D203CB12
, 3D203CB17
, 3D203CB19
, 3D203CB20
, 3D203CB21
, 3D203DA16
, 3D203DA18
, 3L011BL02
引用特許:
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