特許
J-GLOBAL ID:200903062049656174

高速パケット伝送ネットワーク用プログラマブル高性能データ通信アダプタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097416
公開番号(公開出願番号):特開平7-147590
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】高速パケット伝送ネットワーク用の高性能データ・パケット・バッファリング方法及びプログラマブル・データ通信アダプタを提供する。【構成】回線アダプタが固定長または可変長のデータ・パケットを送受信するための、プログラマブル処理手段を含む。本システムは次の手段を含む。・上記データ・パケットをバッファリングする手段・上記バッファリング手段及び上記バッファリング手段内の上記データ・パケットを識別する手段・単一命令内の上記識別手段を記憶手段にキューイングする手段・上記記憶手段から別の単一命令内の上記識別手段をキューイング解除する手段・上記バッファリング手段を解放する手段各命令は、上記処理手段により並列に実行される次の最大3つのオペレーションを含む。?@上記識別手段に対する演算論理(ALU)オペレーション?A上記記憶手段に対するメモリ・オペレーション?B・シーケンス・オペレーション
請求項(抜粋):
通信ネットワーク内のパケット交換ノードにおける回線アダプタであって、固定長または可変長のデータ・パケットを受信及び送信するプログラマブル処理手段(SPP)と、上記データ・パケットをバッファリングする手段と、上記バッファリング手段内の上記データ・パケットを識別する手段と、単一命令内の上記識別手段を記憶手段にキューイングする手段と、上記記憶手段から別の単一命令内の上記識別手段をキューイング解除する手段と、上記バッファリング手段を解放する手段とを含み、更に、各上記キューイング及び上記キューイング解除の命令が、上記識別手段に対する演算論理(ALU)オペレーションと、上記記憶手段に対するメモリ・オペレーションと、シーケンス・オペレーションとを含み、上記3つのオペレーションが上記処理手段により並列に実行されることを特徴とする、プログラマブル・アダプタ。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-111138
  • 特開平2-184141
  • 特開平3-198125
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