特許
J-GLOBAL ID:200903062051010591
セラミックハニカム構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-235345
公開番号(公開出願番号):特開2002-046117
出願日: 2000年08月03日
公開日(公表日): 2002年02月12日
要約:
【要約】【課題】 0.15mm以下と薄いセル壁でもアイソスタティック破壊強度及び耐熱衝撃性を更に向上できると共に、成形するうえで別工程を必要としないセラミックハニカム構造体を得る。【解決手段】 外周壁とこの外周壁内に複数のセル壁を有するセラミックハニカム構造体であって、外周壁とセル壁との交点の半径(Rr)が、セル壁同士の交点の半径(Rc)より大きいことを特徴とする。ここで、外周壁とセル壁との交点の半径(Rr)とセル壁同士の交点の半径(Rc)は、Rr/Rc=1.2〜2、またRcは0.25mm以下とすることが好ましい。
請求項(抜粋):
外周壁とこの外周壁内に複数のセル壁を有するセラミックハニカム構造体であって、前記セル壁厚が0.15mm以下であり、前記外周壁とセル壁との交点の半径(Rr)が、前記セル壁同士の交点の半径(Rc)より大きいことを特徴とするセラミックハニカム構造体。
IPC (4件):
B28B 3/26
, B01J 32/00 ZAB
, B01J 35/04 301
, F01N 3/28 301
FI (4件):
B28B 3/26 A
, B01J 32/00 ZAB
, B01J 35/04 301 F
, F01N 3/28 301 Z
Fターム (34件):
3G091AA02
, 3G091AA28
, 3G091AB01
, 3G091BA07
, 3G091BA10
, 3G091BA39
, 3G091FB02
, 3G091FB03
, 3G091FC07
, 3G091FC08
, 3G091GA06
, 3G091GB01X
, 3G091GB01Z
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA03
, 4G054AA05
, 4G054AB09
, 4G054AC00
, 4G054BD19
, 4G069AA01
, 4G069AA08
, 4G069AA09
, 4G069BA01C
, 4G069BA10C
, 4G069BA13B
, 4G069BA15C
, 4G069BA16C
, 4G069CA03
, 4G069DA06
, 4G069EA19
, 4G069ED03
, 4G069ED06
, 4G069FB67
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特許第3180563号
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セラミックハニカム構造体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-077116
出願人:日本碍子株式会社
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特許第3180563号
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