特許
J-GLOBAL ID:200903062051284594
液体容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-198034
公開番号(公開出願番号):特開2006-015695
出願日: 2004年07月05日
公開日(公表日): 2006年01月19日
要約:
【課題】 液体容器を大きくすることなく、液体の容積効率を高め、液体を使い切ったときに液体容器内のインクの残量を少なくすることができる液体容器を提供する。【解決手段】 インク袋21のインク導出部21aが設けられている面には、折畳線31cを境界線として折畳面31aと31bが設けられ、インク導出部21aの反対側となる面には、折畳線32cを境界線として折畳面32aと32bが設けられ、インク袋21の両側面には、折畳線33cを境界線として折畳面33aと33b、折畳線34cを境界線として折畳面34aと34bが設けられている。また、インク導出部21aは、前端面の端部に配置されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
液体が封入される袋部に袋溶着部または合わせ目がなく、可撓性を有し、前記袋部から液体を取り出すために設けられた液体導出部とを有する略直方体の液体袋をケースに収容した液体容器であって、
前記液体導出部を有する前端面と該面の反対側となる後端面のうち少なくとも末端部面と前記袋部の両側面に折畳面を備え、
前記袋部の液体が減るに連れて前記折畳面が前記袋部の内側に折り畳むように構成されたことを特徴とする液体容器。
IPC (3件):
B41J 2/175
, B65D 30/20
, B65D 33/38
FI (3件):
B41J3/04 102Z
, B65D30/20 K
, B65D33/38
Fターム (7件):
2C056EA23
, 2C056KC14
, 3E064AB23
, 3E064BA21
, 3E064EA30
, 3E064FA04
, 3E064HS04
引用特許:
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