特許
J-GLOBAL ID:200903062051510209
エコー防止装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-304596
公開番号(公開出願番号):特開2001-127455
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 受話器から筐体内部の空間を介して伝播する受話音を遮断するリブを設けてエコーを防止するようにしたエコー防止装置を提供する。【解決手段】 携帯無線機筺体は、カバー11とケース12とから成り、このカバー11とケース12との間にプリント基板13に半田付けされたI/Oコネクタ14を挟み込むようにしている。そして、カバー11にはプリント基板13に半田付けされた送話器(マイク)15が取付られ、カバー11には送話音孔16が設けられている。一方、ケース12には電池収納部17が設けられ、電池18が収納されるようになっている。I/Oコネクタ14のケース12及びカバー11に面する側にリブ19を設けるようにし、このリブ19を受け入れるためにケース12とカバー11に凹部20、21を設け更にケース12とカバー11のI/Oコネクタ外部端子29に面する側にリブ22、23を設けるようにしている。
請求項(抜粋):
携帯無線機の筐体がカバーとケースとから成り、前記カバーと前記ケースとの間にプリント基板に設けたI/Oコネクタを挟み込むように構成した携帯無線機において、前記I/Oコネクタの前記ケース及び前記カバーに面する側にリブを設けると共に前記リブを受け入れるために前記ケースと前記カバーに凹部を設けるようにして、受話器から筐体内部の空間を介して送話器に到達する受話音を遮断してエコーを防止するようにしたことを特徴とするエコー防止装置。
IPC (5件):
H05K 5/02
, H04Q 7/32
, H04M 1/02
, H05K 7/02
, H05K 7/14
FI (5件):
H05K 5/02 Z
, H04M 1/02 C
, H05K 7/02 C
, H05K 7/14 B
, H04B 7/26 V
Fターム (27件):
4E360AB13
, 4E360AB42
, 4E360BD02
, 4E360CA02
, 4E360ED02
, 4E360ED03
, 4E360FA02
, 4E360FA12
, 4E360GA27
, 4E360GA60
, 4E360GB26
, 5E348AA03
, 5E348AA25
, 5E348AA31
, 5E348CC07
, 5E348CC08
, 5E348EF26
, 5E348FF03
, 5K023AA07
, 5K023BB06
, 5K023LL06
, 5K067AA23
, 5K067BB02
, 5K067EE02
, 5K067GG01
, 5K067KK05
, 5K067KK17
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