特許
J-GLOBAL ID:200903062053765824

ダクトへの連結部形成用中間体および連結部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-099761
公開番号(公開出願番号):特開平11-294838
出願日: 1998年04月10日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】天井設置型の空気調和装置の本体ケーシングにダクトを接続する連結部は、板金材からなる。設置現場でダクトサイズを変更する場合、板金材を切断しなければならず、手間がかかる。切断位置や寸法の精度が悪い。【解決手段】本体ケーシング1の側面2の一部2aを構成する連結部形成用中間体3を設ける。中間体3をナイフ7により切断可能な部材4(例えば発泡スチロール)により構成する。切断位置を表示するマーク5に沿って中間体3を切断し、ダクトを連結するための連結部を製作する。現場にて容易に所要のダクトサイズに適合する連結部を製作でき、位置や寸法の精度も高い。
請求項(抜粋):
天井設置形の空気調和装置の本体ケーシング(1) をダクト(9) に連結する連結部(8,12)を形成するために上記本体ケーシング(1) に設けられる、ダクト(9) への連結部形成用中間体(3,10)であって、ナイフ(7) で切断可能な部材(4) により構成され、予め閉塞され又は最小の径にて開口されていることを特徴とするダクトへの連結部形成用中間体。
IPC (3件):
F24F 13/02 ,  F24F 1/00 401 ,  F24F 7/10 101
FI (3件):
F24F 13/02 A ,  F24F 1/00 401 Z ,  F24F 7/10 101 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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