特許

J-GLOBAL ID：200903062054504544

COセンサおよびその製造方法

発明者： 尾崎 康隆 ,  鈴木 祥代
出願人/特許権者： フィガロ技研株式会社
代理人 (1件)： 塩入 明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-186966
公開番号（公開出願番号）：特開2000-002680
出願日： 1998年06月16日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：

【要約】【構成】 SnO2系金属酸化物半導体を用いたCOセンサの焼結後に、各5〜500μg/gSnO2のIrとPtとを、重量比で5〜1/5の割合で添加する。添加は、Ir塩とPt塩との混合物水溶液をSnO2焼結体に含浸させ、熱分解して行う。【効果】 COセンサの温湿度依存性を抑制し、出力のCO濃度依存性を増加できる。

請求項（抜粋）：

ガス感応材料のSnO2を周期的に温度変化させながらCOを検出するCOセンサにおいて、前記SnO2に金属換算で5〜500μg/gSnO2のIrを添加したことを特徴とするCOセンサ。

Fターム (9件)：

2G046AA11 ,  2G046BA01 ,  2G046BA03 ,  2G046BA09 ,  2G046EA02 ,  2G046FB02 ,  2G046FE16 ,  2G046FE31 ,  2G046FE39

引用特許：

審査官引用 (3件)

• ガス検出装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-307573   出願人：フィガロ技研株式会社
• 特開平4-279853
  
• 特開昭60-100753