特許
J-GLOBAL ID：200903062058424014
光路変換型光結合素子
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 幸男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-096001
公開番号（公開出願番号）：特開2001-281492
出願日： 2000年03月31日
公開日（公表日）： 2001年10月10日
要約：
【要約】【解決手段】 入力側光路変換素子上でレンズ1は入力側光伝送媒体から出力光線を受け入れて光信号の伝送方向に平行な平行光線に変換して出力し、プリズム3は上記レンズ1から上記平行光線を所定の入射角で受け入れて、所定の反射角で出力し、同様の構成による出力側光路変換素子で、プリズム3は上記入力側光路変換素子から上記平行光線を所定の入射角で受け入れて、所定の反射角で出力し、レンズ1はプリズム3から上記平行光線を受け入れて出力側伝送媒体の入力端に収束させて出力する。【効果】 以上の構成によって、入力側光伝送媒体の光軸と出力側伝送媒体の光軸とのズレの許容差を大幅に増加させることができる。
請求項（抜粋）：
入力側光伝送媒体から出力光線を受け入れて光信号の伝送方向に平行な平行光線に変換して出力する平行光線生成部と、前記平行光線生成部から前記平行光線を所定の入射角で受け入れて、所定の反射角で出力する入力側光路変換部を備える入力側光結合素子と、前記入力側光路変換部から前記平行光線を所定の入射角で受け入れて、所定の反射角で出力する出力側光路変換部と、この出力側光路変換部から前記平行光線を受け入れて出力側伝送媒体の入力端に収束させて出力する収束光線生成部を備える出力側光結合素子とを、有することを特徴とする光路変換型光結合素子。
Fターム (7件)：
2H037AA01
, 2H037BA23
, 2H037BA32
, 2H037CA32
, 2H037CA38
, 2H037CA39
, 2H037DA31
