特許
J-GLOBAL ID:200903062063196305
複合無線装置及びそれに用いる干渉回避制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-004153
公開番号(公開出願番号):特開2008-172556
出願日: 2007年01月12日
公開日(公表日): 2008年07月24日
要約:
【課題】BT装置とWLAN装置が両方搭載された複合無線装置において、WLAN装置におけるキャリアセンス誤検出の危険性の軽減、かつ互いの干渉を回避すること。【解決手段】BT装置3から送信してもWLAN装置2においてキャリアセンスにかからないFHチャネルをWLANチャネル毎に予め定めたテーブルを無線チャネル制御部4に保持し、WLAN装置2が使用するWLANチャネルを使用チャネル情報として無線チャネル制御部4に入力し、その入力に応じて無線チャネル制御部4が使用可能なFHチャネルをBT装置3に伝え、BT装置3がその使用可能なFHチャネルの中から実際に周波数ホッピング通信に使用するFHチャネルを決定して通信を行う。これにより、WLAN装置2とBT装置3とは、WLAN装置2でのキャリアセンス誤検出の危険性を軽減しつつ、互いの干渉を回避する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周波数ホッピングを行うことでスペクトラム拡散通信を実行する第1の無線装置と前記第1の無線装置と同じ周波数帯域を用いる第2の無線装置とを複合させた複合無線装置であって、
前記第2の無線装置の使用周波数帯域を認識して、前記使用周波数帯域および前記使用周波数帯域に隣接する所定の帯域幅内に含まれる周波数チャネルを除く周波数チャネルに適応的に周波数をホッピングさせるよう制御する無線チャネル制御部を有することを特徴とする複合無線装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04B7/26 109N
, H04B7/26 109G
, H04L12/28 300Z
Fターム (15件):
5K033AA07
, 5K033CB01
, 5K033DA17
, 5K033DB20
, 5K033EA06
, 5K033EA07
, 5K067AA03
, 5K067CC10
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K067EE35
, 5K067HH22
, 5K067JJ12
, 5K067KK15
引用特許:
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