特許
J-GLOBAL ID:200903062063675327
二成分及び長繊維製品形成
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-505874
公開番号(公開出願番号):特表平10-503557
出願日: 1995年07月21日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】長い単一成分及び特に二成分ガラス繊維(16)の厚いバインダーなしウールパック(48)において製品形成を作りだす多数の別の方法を提供する。本方法は、繊維マトリックスを撹乱させる段階を含み、要素を繊維マトリックスに付加する段階を含み、繊維を溶融する段階を含むものとしてばらばらにグループ分けされている。方法の後者の群は、繊維のレーザー(94)及び熱ニードル(90)溶融を含み、他方はバインダーなしウールパック(48)にほぼ均一に分配された長繊維(16)への重合体繊維(96)及び重合体材料の付加を含む。
請求項(抜粋):
長いガラス繊維のバインダーなしウールパックの形状を形成する方法は、 前記長いガラス繊維がほぼ均一に分配された長いガラス繊維のウールパックを準備し、 前記ウールパックの少なくとも一部分を第1の厚さまで圧縮し、 複数の長繊維を前記ウールパックの特定の部分に相互に関係させ、 前記パックを圧縮から解放する、段階を行うことを含む前記長繊維のパックの形状を形成することからなり、 それによって、前記複数の長繊維は、前記ウールパックを所望の厚さの形状に維持するために引っ張り状態で十分に相互に関係させたままになる方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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