特許
J-GLOBAL ID:200903062069844929

浴水清浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-096303
公開番号(公開出願番号):特開平9-253423
出願日: 1996年03月25日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 ランニングコストが安く、常に所望の浴水温度を維持できる浴水清浄化装置を提供する。【解決手段】 入水側湯温センサ20により浴槽2の浴水の温度が所定温度以下になるとミキシングバルブ17の蓄熱槽13側が開いて、高温の蓄湯が浴槽2に供給される。出水側湯温センサ22が所定温度以上の高温を検出すると、循環ポンプ9が停止し、リモコン5に警告がなされる。
請求項(抜粋):
浴水を浴槽と清浄化機構の間を循環させて浄化する浴水清浄化装置において、浴水を循環するための手段と、前記浴水を導入して加熱し、保温しつつ、蓄えるための手段と、前記浴水の温度を検出するための手段と、該検出するための手段により検出される浴水温度が所定の設定温度以下になった時に、前記供給するための手段に蓄えた蓄湯を前記浴水と混合し、所定温度以下に温度を下げて、浴槽に供給するための手段と、該浴槽に供給するための手段から浴槽に供給される湯の温度を検出するための手段と、該浴槽へ供給される湯の温度が所定温度以上の時に、前記浴水を循環するための手段を停止させるための手段と、を備えたことを特徴とする浴水浄化装置。
IPC (12件):
B01D 35/027 ,  A47K 3/00 ,  C02F 1/28 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/78 ,  F24H 9/00 ,  F24H 9/20
FI (12件):
B01D 35/02 J ,  A47K 3/00 K ,  C02F 1/28 D ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 L ,  C02F 1/50 531 R ,  C02F 1/50 540 A ,  C02F 1/50 550 C ,  C02F 1/50 560 B ,  C02F 1/78 ,  F24H 9/00 W ,  F24H 9/20 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 浴槽給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-033393   出願人:株式会社ダイセー
  • 全自動電気温水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-208701   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る