特許
J-GLOBAL ID：200903062073285640
管材の切断面へのマーキング方法およびその装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
三好 秀和 (外8名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-205628
公開番号（公開出願番号）：特開2000-033420
出願日： 1998年07月21日
公開日（公表日）： 2000年02月02日
要約：
【要約】【課題】 管材の切断面の肉厚部の全周に、記号、文字等のマークを多数マーキングできるようにし、多種の管材の種類、仕様等の判別を容易にすることを目的とする。【解決手段】 管材1をバイス装置5でクランプした状態で、回転アーム9の回転中心を管材1の軸方向の中心線に位置決めを可能とすると共に、回転アーム9に取り付けられたマーキング機3のマーキングヘッド3Aを管材1の軸方向の中心線と直角方向に切断した肉厚部1Aに位置決めを可能とし、この状態で回転アーム9を回転させながら前記マーキングヘッド3Aで、前記肉厚部1Aに順次複数のマーク2をマーキングする。
請求項（抜粋）：
管材をバイス装置でクランプした状態で、回転アームの回転中心を管材の軸方向の中心線に位置決めをすると共に、回転アームに取り付けられたマーキング機のマーキングヘッドを管材の軸方向の中心線に対し直角方向に切断した肉厚部に位置決めし、この状態で回転アームを回転させながら前記マーキングヘッドで、前記肉厚部に順次複数のマークをマーキングすることを特徴とする管材の切断面へのマーキング方法。
IPC (4件)：
B21C 51/00
, B23D 33/02
, B25H 7/04
, B41K 3/00
B21C 51/00 B
, B23D 33/02 A
, B25H 7/04 Z
, B41K 3/00 Z
