特許
J-GLOBAL ID:200903062074242716

携帯端末,バックライトの制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 机 昌彦 ,  河合 信明 ,  谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170529
公開番号(公開出願番号):特開2005-006260
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】操作時に誤って光センサーを一時的に手で覆ってしまったような場合のバックライト制御と、バックライト制御を行うか否かの選択とを可能にする。【解決手段】バックライト点灯制御を行うか否かをユーザに選択させて記憶部15に登録し、点灯制御を行うと登録されている場合、キー操作がある度に、周囲の明るさとバックライトの点灯中,消灯中とを検出するとともに、現在時刻と記憶部15に登録された昼間時間,夜間時間データとを照合して昼間時間か夜間時間かを判別し、昼間時間のバックライト点灯時または夜間時間においては、周囲の明るさが閾値未満のとき、昼間時間のバックライト消灯時においては、閾値未満の周囲の明るさが連続して所定回数続いたとき、に点灯条件を満たしていると判断し、周囲の明るさが暗いほどバックライト13A,13Bが暗くなるように点灯させ、点灯後の所定時間内に次のキー操作がなかったときには消灯する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
周囲の明るさを検出する光センサーと、 バックライトの点灯条件と、周囲の明るさに対応したバックライトの輝度データとが登録された記憶部と、 キー操作がある度に、前記光センサーの検出結果が前記点灯条件を満たしているかを判断し、前記点灯条件を満たしていた場合は、前記輝度データに基づきバックライトの輝度制御を行って点灯させるとともに、バックライト点灯後の所定時間内に次のキー操作がなかったときにはバックライトを消灯する制御部と、を有することを特徴とする携帯端末。
IPC (5件):
H04M1/22 ,  F21V23/04 ,  G09G3/20 ,  G09G3/34 ,  G09G3/36
FI (10件):
H04M1/22 ,  F21V23/04 Z ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 631U ,  G09G3/20 642F ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 680S ,  G09G3/20 680T ,  G09G3/34 J ,  G09G3/36
Fターム (44件):
2H093NC42 ,  2H093NC50 ,  2H093NC53 ,  2H093NC59 ,  2H093NC71 ,  2H093ND07 ,  2H093ND39 ,  2H093NG20 ,  3K014AA01 ,  3K014GA03 ,  5C006AF11 ,  5C006AF13 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF61 ,  5C006AF63 ,  5C006AF68 ,  5C006AF69 ,  5C006BB29 ,  5C006BF08 ,  5C006BF29 ,  5C006BF39 ,  5C006EA01 ,  5C006EC08 ,  5C006FA47 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD26 ,  5C080EE28 ,  5C080FF01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK07 ,  5C080KK47 ,  5K023AA07 ,  5K023BB00 ,  5K023HH07 ,  5K023HH08 ,  5K023MM07 ,  5K023RR00
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る