特許
J-GLOBAL ID：200903062075967480
半導体スイッチング装置、これを使用した半導体スタック装置および電力変換装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
宮田 金雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-076887
公開番号（公開出願番号）：特開平10-271807
出願日： 1997年03月28日
公開日（公表日）： 1998年10月09日
要約：
【要約】【課題】 リング状のゲート端子を有する半導体スイッチング素子を備えた半導体スイッチング装置の製品化を図る上において、スタックとして組み立てた状態でのゲートドライバ単体の交換が困難となり、その作業性の簡便化が大きな課題になる。【解決手段】 GTO100のゲート端子101とゲートドライバ200とを接続する配線基板を、その途中で分離してなる配線基板110Aと110Bとで構成し、その分離部分にコネクタ300を設けて配線基板110A、110Bの各導電層同士の接続、開離を可能とした。【効果】 コネクタ300により、ゲートドライバ200単体の交換が簡便にできる。
請求項（抜粋）：
ゲート電極を有する半導体スイッチング素子、および電流路を介して上記半導体スイッチング素子の上記ゲート電極とカソード電極との間にターンオフ電流を供給するゲートドライバを備えた半導体スイッチング装置において、上記半導体スイッチング素子を周方向に延在するゲート端子を備えたものとし、上記電流路の途中に、当該電流路を接離可能な接離手段を備えたことを特徴とする半導体スイッチング装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H02M 1/06 B
, H02H 7/12 C
