特許
J-GLOBAL ID:200903062076798649
内燃機関用ピストン
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
北村 欣一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-323061
公開番号(公開出願番号):特開2002-130048
出願日: 2000年10月23日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関用ピストンを、ピストン本体の頂面に凹設された燃焼室のリップ縁部、ピストン本体のピンボス部に形成したピン穴並びにピストン本体の外周面に形成されたリング溝の各部位をそれぞれ補強して内燃機関の高性能化に対応可能なように構成する。【解決手段】 燃焼室11のリップ縁部12、ピンボス部6に形成したピン穴61並びにリング溝4の各部位に、所定の寸法形状を有するピストン本体と異なる材質の予成形体71、72、73を鋳込んでピストン本体を形成する。この場合、前記各予成形体は、各部位にそれぞれ必要な特性に応じて組成をかえた急冷凝固粉末のアルミニウム合金から成形してなる。
請求項(抜粋):
ピストン本体の頂面に凹設された燃焼室のリップ縁部、ピストン本体のピンボス部に形成したピン穴並びにピストン本体の外周面に形成されたリング溝の各部位に、所定の寸法形状を有するピストン本体と異なる材質の予成形体を鋳込んでなる内燃機関用ピストンであって、前記各予成形体は、各部位にそれぞれ必要な特性に応じて組成をかえた急冷凝固粉末を固化したアルミニウム合金から成形してなることを特徴とする内燃機関用ピストン。
IPC (6件):
F02F 3/00
, F02F 3/00 302
, B22D 19/08
, F02F 3/26
, F16J 1/01
, C22C 21/02
FI (6件):
F02F 3/00 N
, F02F 3/00 302 Z
, B22D 19/08 D
, F02F 3/26 D
, F16J 1/01
, C22C 21/02
Fターム (7件):
3J044AA01
, 3J044BA04
, 3J044BC02
, 3J044BC03
, 3J044BC04
, 3J044DA09
, 3J044EA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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内燃機関用ピストン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-108170
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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特開平4-183959
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特開平4-183959
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鋳ぐるみピストンの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-112406
出願人:マイクロテクノ株式会社
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特開平4-183959
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