特許
J-GLOBAL ID:200903062082008552

含塵ガス用のガス管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-333366
公開番号(公開出願番号):特開平7-190286
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 エロージョンによる内管内面のナットの脱落を防止すると共に、内管の熱伸縮を許容するようにした含塵ガス用のガス管構造を提供する。【構成】 含塵ガスを高温高圧状態で高流量流すべく、耐圧性を有する外管2と耐磨耗性を有する内管3との間に断熱材4を介設したガス管構造において、上記外管2の内面に、径方向内方に延出された支持板12を周方向に所定間隔を隔てて設け、これら支持板12を管軸方向に斜めに折り曲げ、その先端に上記内管3の外面を固定したことを特徴している。
請求項(抜粋):
含塵ガスを高温高圧状態で高流量流すべく、耐圧性を有する外管と耐磨耗性を有する内管との間に断熱材を介設したガス管構造において、上記外管の内面に、径方向内方に延出された支持板を周方向に所定間隔を隔てて設け、これら支持板を管軸方向に斜めに折り曲げ、その先端に上記内管の外面を固定したことを特徴する含塵ガス用のガス管構造。
IPC (3件):
F16L 57/00 ,  F16L 9/18 ,  F16L 59/14

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