特許
J-GLOBAL ID:200903062082627228
空気清浄機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374438
公開番号(公開出願番号):特開2004-125374
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】集塵フィルターにて雑菌が増殖するのを抑制する。【解決手段】本体ケース1内に吸い込んだ空気をプレフィルター29、集塵フィルター30及び脱臭フィルター31で浄化して本体ケース1外に吹き出す空気清浄機において、プレフィルター29の風上側に設けたオゾン発生装置37によってオゾンを発生させ、このオゾンをプレフィルター29の風上側で拡散させる。本体ケース1内に吸い込んだ空気を、第1案内部13によってプレフィルター29の風上側で上方側へ向けて案内し、且つ、第1案内部13と対向する位置に設けた第2案内部14にてプレフィルター29の風上側で下方に向けて案内する。【効果】フィルターの風上側の面全体に満遍なくオゾンを拡散させることで、フィルターに付着する雑菌を広範囲にわたって殺菌できると共に吸着した臭気成分を広範囲にわたって除去できる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
本体ケース内に吸い込んだ空気をフィルターで浄化して本体ケース外に吹き出す空気清浄機において、前記フィルターの風上側に設けたオゾン発生手段と、該オゾン発生手段によって発生したオゾンを前記フィルターの風上側で拡散させる拡散手段とを設けたことを特徴とする空気清浄機。
IPC (5件):
F24F7/00
, A61L2/20
, B01D46/00
, F24F1/02
, F24F13/28
FI (6件):
F24F7/00 B
, A61L2/20 J
, B01D46/00 F
, F24F1/02 381A
, F24F1/02 381B
, F24F1/02 381Z
Fターム (19件):
3L051BA02
, 3L051BB05
, 3L051BC02
, 3L051BC05
, 4C058AA19
, 4C058BB07
, 4C058CC08
, 4C058DD05
, 4C058DD07
, 4C058JJ14
, 4D058JA13
, 4D058JB14
, 4D058JB25
, 4D058KB11
, 4D058SA01
, 4D058SA13
, 4D058TA03
, 4D058TA07
, 4D058TA08
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