特許
J-GLOBAL ID:200903062086724481

MRI用マグネット及びMRI用マグネット製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井島 藤治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-203599
公開番号(公開出願番号):特開平8-066379
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 ボディコイルのQの低下を抑えつつ磁気遮蔽を行うことが可能なMRI用マグネットを実現し、また、ボディコイルのQの低下を抑えつつ磁気遮蔽を行うに適したMRI用マグネット製造方法を実現する。【構成】 静磁場を発生する対向型磁石101,103と、静磁場内に勾配磁場を印加するために前記対向型磁石に対して設けられた勾配磁場コイル105,106と、前記対向型磁石及び勾配磁場コイルを覆うエンクロージャ109,110と、前記対向型磁石に挟まれた空間に配置され、被検体からの核磁気共鳴信号を検出するボディコイル100と、前記エンクロージャと前記勾配磁場コイルとの間の空間内に配置され、高周波遮蔽を行うシールド材114,115とを備えたことを特徴とするMRI用マグネット。
請求項(抜粋):
静磁場を発生する対向型磁石と、静磁場内に勾配磁場を印加するために前記対向型磁石に対して設けられた勾配磁場コイルと、前記対向型磁石及び勾配磁場コイルを覆うエンクロージャと、前記対向型磁石に挟まれた空間に配置され、被検体からの核磁気共鳴信号を検出するボディコイルと、前記エンクロージャと前記勾配磁場コイルとの間の空間内に配置され、高周波遮蔽を行うシールド材と、を備えたことを特徴とするMRI用マグネット。
IPC (3件):
A61B 5/055 ,  G01R 33/421 ,  G01R 33/20
FI (3件):
A61B 5/05 362 ,  G01N 24/02 540 Y ,  G01R 33/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-254733
  • 特開平3-254733

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