特許
J-GLOBAL ID:200903062087293948
オペレーター用健康データ管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034218
公開番号(公開出願番号):特開2005-202899
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 可動式クレーンや公共の乗り物等を運転・操作するオペレーターの心身に渡る健康状態を、データによって厳密に把握し、健康状態に懸念要因が見られるオペレーターは、運転・操作をすることができない、即ち、事前のチェックによって後顧の憂いを絶つという観点に立った、オペレーター用健康データ管理システムを提供する。【解決手段】 管理項目ごとに測定したオペレーター個人の正常時における健康データをICカードに収緑し、該ICカードを所定のCP管理ボックスに差し込むことにより該データがホストCPMに登録され、運転・操作を担当するオペレーターには健康状態検知用端末が装着され、該オペレーターが所定の運転席に待機すると、該端末がオペレーターの本人確認をすると共に、該オペレーターの現状における健康状態を管理項目ごとに検知し、検出されたデータを前記ホストCPMに送信することにより、収録されている正常時のデータと対比して解析され、運転・操作の次ステップへの移行の可否を判定するオペレーター用健康データ管理システム。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
管理項目ごとに測定したオペレーター個人の正常時における健康データをICカードに収録し、該ICカードを所定のCP管理ボックスに差し込むことにより該データがホストCPMに登録され、運転・操作を担当するオペレーターには健康状態検知用端末が装着され、該オペレーターが所定の運転席に待機すると、該端末がオペレーターの本人確認をすると共に、該オペレーターの現状における健康状態を管理項目ごとに検知し、検出されたデータを前記ホストCPMに送信することにより、収録されている正常時のデータと対比して解析され、運転・操作の次ステップへの移行の可否を判定することを特徴とするオペレーター用健康データ管理システム。
IPC (3件):
G08B21/02
, G06F17/60
, G06K17/00
FI (3件):
G08B21/02
, G06F17/60 126W
, G06K17/00 L
Fターム (10件):
5B058CA01
, 5B058YA20
, 5C086AA22
, 5C086BA30
, 5C086CA30
, 5C086CB32
, 5C086CB40
, 5C086DA40
, 5C086EA45
, 5C086GA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-071838
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両挙動制御装置における予圧制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-029819
出願人:日産自動車株式会社
-
差動制限トルク制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-194463
出願人:日産自動車株式会社
-
サスペンション制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-247292
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特開平2-70940号公報
-
車載遠隔制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-042030
出願人:トヨタ自動車株式会社
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審査官引用 (8件)
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