特許
J-GLOBAL ID:200903062088259549

静止誘導電器の異常診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-225766
公開番号(公開出願番号):特開平6-082405
出願日: 1992年08月25日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 運転中の静止誘導電器の異常の種別、程度、異常個所を速やかに、かつ判定の個人差をなくして正確に診断することを可能とする。【構成】 静止誘導電器の絶縁媒体をガス分析し、分解生成物の種類と生成量と生成比の変化から内部異常を診断する静止誘導電器の異常診断方法で、ニューラルネットワークを使用し、局部過熱、局部過熱時の温度、部分放電、部分放電時のエネルギー、アーク放電、アーク放電時のエネルギー、適用部位、材料の種類による異常状態について学習させ、この学習結果に基づいた出力結果から異常診断を行うようにしたことを特徴とする。【効果】 正しい出力が得られるようになる。
請求項(抜粋):
静止誘導電器の絶縁媒体をガス分析し、分解生成物の種類と生成量と生成比の変化から内部異常を診断する静止誘導電器の異常診断方法において、ニューラルネットワークを使用し、局部過熱、局部過熱時の温度、部分放電、部分放電時のエネルギー、アーク放電、アーク放電時のエネルギー、適用部位、材料の種類による異常状態ついて学習させ、この学習結果に基づいた出力結果から異常診断を行うようにしたことを特徴とする静止誘導電器の異常診断方法。
IPC (3件):
G01N 27/00 ,  G06F 15/18 ,  H01J 49/26

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