特許
J-GLOBAL ID:200903062088845294
フレキシブルバスバ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-211355
公開番号(公開出願番号):特開2008-041332
出願日: 2006年08月02日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】端子部に、可撓導体部も貫通する取付ボルト挿通孔が形成されていても、端子部と可撓導体部との間の引張強度を向上して、可撓導体部を端子部から抜けてしまうのを防止できるフレキシブルバスバを提供する。【解決手段】編組線よりなる可撓導体部2と、この可撓導体部2の両端部に設ける扁平筒状の導電性金属部材よりなる端子部3とを有するフレキシブルバスバ1において、端子部3の扁平筒状部における一方の平面部31に、端子部3の筒状部内面に向けて突出して、可撓導体部2を変形させる凹部51が、可撓導体部2の幅の半分以上に圧接するように形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導電性金属編組線よりなる可撓導体部と、この可撓導体部の両端部に設ける扁平筒状の導電性金属部材よりなる端子部とを有するフレキシブルバスバにおいて、
扁平筒状の端子部における一方の平面部に、端子部の筒状部内面に向けて突出して、可撓導体部を変形させる凹部が、可撓導体部の幅の半分以上に圧接するように形成されていることを特徴とするフレキシブルバスバ。
IPC (5件):
H01R 35/02
, H01R 4/38
, H01B 7/04
, H01B 7/00
, H01R 4/18
FI (6件):
H01R35/02 B
, H01R4/38 C
, H01B7/04
, H01B7/00 306
, H01R4/18 A
, H01B7/00 302
Fターム (13件):
5E012BA12
, 5E012BA33
, 5E085BB06
, 5E085CC03
, 5E085CC07
, 5E085DD13
, 5E085EE02
, 5E085FF01
, 5E085JJ36
, 5G309FA04
, 5G311AA04
, 5G311AB03
, 5G311AD03
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
燃料電池の車両搭載構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-175674
出願人:トヨタ自動車株式会社
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