特許
J-GLOBAL ID:200903062091458030

原稿分離機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-009727
公開番号(公開出願番号):特開平9-202477
出願日: 1996年01月24日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 原稿分離機構(FRR分離機構)において、分離圧変動が生じてもこれを速やかに収束し、異音の発生を防ぐ。【解決手段】 分離ローラ2の加圧手段としてコイルバネ4に加えて弾性がありかつ減衰係数の大きい部材を加圧補助部材8として用いる。
請求項(抜粋):
搬送ローラ、分離ローラ、該分離ローラを保持するブラケット、及び該ブラケットを加圧する加圧バネを備えた原稿分離機構において、弾性部材からなる加圧補助部材を、前記加圧バネ及びブラケットに接する位置に設けたことを特徴とする原稿分離機構。
IPC (3件):
B65H 3/52 330 ,  G03G 15/00 107 ,  H04N 1/00 108
FI (3件):
B65H 3/52 330 F ,  G03G 15/00 107 ,  H04N 1/00 108 Q

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