特許
J-GLOBAL ID:200903062093190190

植栽枡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 久美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-034086
公開番号(公開出願番号):特開平8-228606
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【目的】 テラス床やガーデンフロアに嵌脱自在に配設する補強された保水機能を有するプラスチック製の植栽枡を提供する。【構成】 テラス床やガーデンフロアに嵌脱自在に配設するプラスチック製の植栽枡であって、方形箱型状の枡体の上端周縁部を外方に折返し、水平坦部を存して耳垂下片を連続形成して枡体の上部を二重壁となし、該二重壁の内壁から耳垂下片に亘り所定間隔毎に補強リブを形成すると共に、枡体の外底部には、タテ、ヨコ交差する底補強リブを形成し、該底補強リブに囲まれる位置の内底部側には、頂部に貫通孔を有する台形状凸部を形成してなる植栽枡。【効果】 根太等に懸架された状態に取付けても培養土を収納した植木等の重量を確実に支持すると共に、手掛け運搬などの際に桝内側に引込まれる強い応力に打勝つ強度を有するものであり、且つ、内底部に保水機構を設けたので水やり保水管理が容易である。
請求項(抜粋):
テラス床やガーデンフロアに嵌脱自在に配設するプラスチック製の植栽枡であって、方形箱型状の枡体の上端周縁部を外方に折返し、水平坦部を存して耳垂下片を連続形成して枡体の上部を二重壁となし、該二重壁の内壁から耳垂下片に亘り所定間隔毎に耳補強リブを形成すると共に、枡体の外底部には、タテ、ヨコ交差する底補強リブを形成し、且つ、該底補強リブに囲まれる位置の内底部側には、頂部に貫通孔を有する台形状凸部を突設してなる植栽枡。
IPC (3件):
A01G 9/02 103 ,  A01G 9/02 102 ,  A01G 27/02
FI (3件):
A01G 9/02 103 ,  A01G 9/02 102 ,  A01G 27/00 505 B

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