特許
J-GLOBAL ID:200903062093212968

置換アニリン化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江藤 聡明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-609381
公開番号(公開出願番号):特表2002-541134
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】本発明は、式1:【化1】[但し、R21、R22及びR23が明細書と同義である]で表される置換アニリン化合物に関する。本発明の化合物は、除草活性ピリジンジカルボキシアミド化合物の製造用中間体である。
請求項(抜粋):
式1:【化1】[但し、R21がC1〜C3アルコキシメチル、C1〜C3アルコキシイミノメチル、C1〜C3アルコキシカルボニル、C1〜C3アルキルチオカルボニル、C(O)NH2、CN、Cl、Br、C1〜C3アルキルを表わし; R22がCl、Br、C1〜C3アルキルを表わし; R23が水素、C1〜C3アルコキシメチル、C1〜C3アルコキシカルボニル、C1〜C3アルキルチオカルボニル、C(O)NH2、CN、Cl、Br、C1〜C3アルキル、C1〜C3アルコキシを表わし;且つ 基R21又はR23の少なくとも一方が、カルボニル基含有基若しくはその誘導体官能基又はC1〜C3アルコキシメチルを表わし、 R21がC1〜C3アルコキシカルボニル、C1〜C3アルキルチオカルボニル、C(O)NH2又はCNを表す場合には、R23が水素を表さず、そしてR23とR22が同義でなく、 R21がCl、Br又はC1〜C3アルキルを表わし、R23がC1〜C3アルコキシカルボニルを表す場合には、R22はR21と同義でなく、そしてR21がCH3を表わし、R23がC1〜C3アルコキシカルボニルを表す場合には、R22がClを表さず、 R21がC1〜C3アルコキシメチルを表す場合には、R23が水素を表さない]で表される置換アニリン化合物又はその塩。
IPC (8件):
C07C229/56 ,  C07C237/30 ,  C07C251/48 ,  C07C253/20 ,  C07C255/58 ,  C07D209/38 ,  C07D213/81 ,  C07D265/26
FI (8件):
C07C229/56 ,  C07C237/30 ,  C07C251/48 ,  C07C253/20 ,  C07C255/58 ,  C07D209/38 ,  C07D213/81 ,  C07D265/26
Fターム (32件):
4C055AA01 ,  4C055BA03 ,  4C055BA58 ,  4C055BB01 ,  4C055CA02 ,  4C055CA57 ,  4C055DA01 ,  4C055FA01 ,  4C056AA02 ,  4C056AB01 ,  4C056AC02 ,  4C056AD03 ,  4C056AE03 ,  4C056AF01 ,  4C204AB03 ,  4C204BB02 ,  4C204CB03 ,  4C204DB16 ,  4C204EB03 ,  4C204GB01 ,  4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB84 ,  4H006AC54 ,  4H006BE54 ,  4H006BJ50 ,  4H006BM30 ,  4H006BM72 ,  4H006BT32 ,  4H006BU46 ,  4H006BV61 ,  4H006QN20

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