特許

J-GLOBAL ID：200903062093421770

クリーニングブレードの製造方法

発明者： 森 雅和 ,  水石 春光 ,  矢敷 雄一
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 渡部 剛 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-283097
公開番号（公開出願番号）：特開平9-127838
出願日： 1995年10月31日
公開日（公表日）： 1997年05月16日
要約：

【要約】【課題】 感光体のクリーニング不良による画像欠陥を防止できるクリーニングブレードの製造方法を提供する。【解決手段】 電子写真用感光体に圧接移動して該感光体上の残留物を除去するクリーニングブレードの製造方法において、該ブレードから付着物を予め除去する工程、液体に分散させた潤滑剤をブレードに塗布する工程、該塗布されたブレードを乾燥させる工程からなることを特徴とする。また、レーザー光により像書き込みされる電子写真用感光体に圧接移動して該感光体上の残留物を除去するクリーニングブレードの製造方法において、該ブレードからレーザースポットより大きい付着物、好ましくは20μmより大きい付着物を予め除去する工程、液体に分散させた潤滑剤をブレードに塗布する工程、該塗布されたブレードを乾燥させる工程からなることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

電子写真用感光体に圧接移動して該感光体上の残留物を除去するクリーニングブレードの製造方法において、クリーニングブレードから付着物を予め除去する工程、液体に分散させた潤滑剤を該クリーニングブレードに塗布する工程、該塗布されたクリーニングブレードを乾燥させる工程からなることを特徴とするクリーニングブレードの製造方法。