特許
J-GLOBAL ID:200903062098358944
塗装用デザインローラの製造方法及び塗装方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
目次 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-200720
公開番号(公開出願番号):特開2000-033332
出願日: 1998年07月15日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 簡易にかつ低コストで生産することができ、少量生産にも適用することができる塗装用デザインローラの製造方法及び該塗装用デザインローラを用いた塗装方法並びに該塗装方法に用いる塗料組成物を得る。【解決手段】 円筒状のローラ部の周面に形成された凹凸パターンを、塗装後の塗膜の上に押し当てながら該ローラを回転させることにより該凹凸パターンを塗膜表面に転写して塗膜表面に凹凸模様を形成するための塗装用デザインローラを製造する方法であり、感光性材料層2を選択的に露光することにより、該感光性材料層2に上記凹凸パターンに対応した露光領域7と未露光領域8を形成する工程と、感光性材料層2に現像処理を施すことにより、露光領域7または未露光領域8のいずれかを除去して感光性材料層2に凹凸パターンを形成する工程と、該凹凸パターンを形成した感光性材料層2を円筒状基材の周面に巻き付けることによりローラ部を製造する工程とを備えることを特徴としている。
請求項(抜粋):
円筒状のローラ部の周面に形成された凹凸パターンを、塗装後の塗膜の上に押し当てながら該ローラ部を回転させることにより該凹凸パターンを塗膜表面に転写して塗膜表面に凹凸模様を形成するための塗装用デザインローラを製造する方法であって、感光性材料層を選択的に露光することにより、該感光性材料層に前記凹凸パターンに対応した露光領域と未露光領域を形成する工程と、前記感光性材料層に現像処理を施すことにより、前記露光領域または未露光領域のいずれかを除去して前記感光性材料層に凹凸パターンを形成する工程と、前記凹凸パターンを形成した感光性材料層を円筒状基材の周面に巻き付けることによりローラ部を製造する工程とを備える塗装用デザインローラの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4D075AC44
, 4D075BB46Y
, 4D075CB21
, 4D075DA15
, 4D075DB02
, 4D075DC02
, 4D075EA21
, 4D075EA45
, 4F213AA44
, 4F213AB03
, 4F213AF01
, 4F213AG08
, 4F213AK03
, 4F213WA12
, 4F213WA36
, 4F213WA72
, 4F213WA86
, 4F213WL12
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