特許
J-GLOBAL ID:200903062101616151
実時間性保証通信システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-047384
公開番号(公開出願番号):特開2001-237832
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 ユーザやプロバイダのエージェントが、ネットワーク上のノードを移動しながら、ユーザやプロバイダから指定された時間内に処理を確実に実行して、アシュアランス性を向上させる実時間性保証通信システムを提供する。【解決手段】 監視手段13を設けて、ノードを定期的に検査するなどして、例えば広告ノード41の障害や輻輳を検出し、監視情報として通知手段14により関連するプロバイダノード2や広告ノード42等に通知する。広告ノード42は、その情報を反映し、広告ノード41とのリンクを切る。プロバイダエージェントは、広告ノード41のサービス情報を別の広告ノード43に格納し、広告ノード42のリンク情報を書き換える。ユーザエージェント11は、広告ノード41以外を移動先としてユーザから指示されたサービス情報を検索し、そのサービスを提供するプロバイダノード2でサービスを受ける。
請求項(抜粋):
複数のノードをネットワークで接続するための情報通信システムにおいて、ネットワークとノードの障害や輻輳状態の監視を行う監視手段と、前記監視情報を予め定めたタイミングで前記ノードに関連するノードに通知する通知手段とを、有することを特徴とする実時間性保証通信システム。
IPC (4件):
H04L 12/24
, H04L 12/26
, H04L 12/28
, H04L 29/14
FI (3件):
H04L 11/08
, H04L 11/00 310 D
, H04L 13/00 313
Fターム (9件):
5K030LC13
, 5K030MB02
, 5K033BA08
, 5K033EA04
, 5K033EA07
, 5K035DD01
, 5K035MM06
, 9A001DD10
, 9A001LL09
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