特許
J-GLOBAL ID:200903062101849164
樹脂プレス成形用金型装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋山 敦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-337060
公開番号(公開出願番号):特開平8-174557
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、樹脂だけの成形製品と、表皮付成形製品とを同一の金型で製造することのできる樹脂プレス成形用金型を提供する。【構成】 樹脂プレス成形用金型装置は、対向する第1及び第2の金型でキャビティを形成し、この対向する金型の間に溶融樹脂を注入して型締めしてなる樹脂プレス成形用金型装置において、第1の金型10の外周には、型締め方向に摺動可能に配設された樹脂シール枠30と、第2の金型20と一定距離に保持された表皮材保持枠40と、表皮材Hと係合する表皮材係止部材42を備え表皮材Hの移動と共に移動する表皮材保持部材45と、が設けられ、第2の金型20には第1の金型10の外周に配設された表皮材係止部材42の移動のための空間が形成されてなる。
請求項(抜粋):
対向する第1及び第2の金型でキャビティを形成し、該対向する金型の間に溶融樹脂を注入して型締めしてなる樹脂プレス成形用金型装置において、前記第1の金型の外周には、型締め方向に摺動可能に配設された樹脂シール枠と、第2の金型と一定距離に保持された表皮材保持枠と、表皮材と係合する表皮材係止部材を備え表皮材の移動と共に移動する表皮材保持部材と、が設けられ、前記第2の金型には前記第1の金型の外周に配設された表皮材係止部材の移動のための空間が形成されてなることを特徴とする樹脂プレス成形用金型装置。
IPC (5件):
B29C 33/12
, B29C 45/14
, B29C 45/56
, B29K101:12
, B29L 9:00
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