特許
J-GLOBAL ID:200903062102936990

修飾電極、それを用いたセンサおよび検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324014
公開番号(公開出願番号):特開2001-141695
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 体液のようにアスコルビン酸を含む被検試料であっても、速い応答速度でドーパミンを容易に定量することのできるドーパミン検出方法を提供する。【解決手段】 導電性の基板11表面をカチオン性化合物13で化学修飾した修飾電極を作用電極として用い、被検試料中のドーパミンをアスコルビン酸の存在下で電気化学的に酸化し、得られた酸化電流からドーパミン濃度を定量する。
請求項(抜粋):
ドーパミンまたは/およびアスコルビン酸検出用の修飾電極であって、導電性の基板を有し、前記基板表面をカチオン性化合物で化学修飾したことを特徴とする修飾電極。
IPC (5件):
G01N 27/416 ,  G01N 27/30 ,  G01N 33/483 ,  G01N 33/50 ,  G01N 33/82
FI (5件):
G01N 27/30 B ,  G01N 33/483 F ,  G01N 33/50 B ,  G01N 33/82 ,  G01N 27/46 336 G
Fターム (10件):
2G045AA13 ,  2G045AA16 ,  2G045CA25 ,  2G045CB03 ,  2G045CB07 ,  2G045CB11 ,  2G045CB12 ,  2G045DA17 ,  2G045DA58 ,  2G045FB05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
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