特許
J-GLOBAL ID:200903062104020772
交互作用分析モデル式作成装置及び交互作用分析モデル式作成方法及びデータ解析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-038701
公開番号(公開出願番号):特開平7-253966
出願日: 1994年03月09日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 各装置から得られる特性値(収量、反応量など)に影響を与える要因(温度、触媒量、引っ張り強度、圧力など)の交互作用項を検知する装置及び方法を提供すること。【構成】 入力手段10では、特性値と特性値を得たときの条件(要因等)を入力し、モデル式選択手段11では、回帰モデルの最適モデル式選択の手法を用いて、回帰モデル変数選択規準にもとずき交互作用項を含めた最適な回帰モデル式を求める。モデル式利用手段12では、求めた最適なモデル式を使って推定値及び推定誤差を計算する。
請求項(抜粋):
以下の要素を有する交互作用分析モデル式作成装置(a)各種装置から得られる特性値データと特性値データを得たときの条件とを入力する入力手段、(b)上記条件から説明変数を作成し、上記条件により得られた特性値データと説明変数を回帰モデルにあてはめ、説明変数の中から所定の規準に基づいて交互作用を含む説明変数を選択し、選択された説明変数を用いたモデル式を選択するモデル式選択手段、(c)上記モデル式選択手段により選択されたモデル式を用いて、少なくとも推定値および推定誤差のいずれかを求めるモデル式利用手段。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/36 Z
, G05B 15/02 S
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