特許
J-GLOBAL ID:200903062104448721

胴部に筋模様を形成した清涼飲料水、ジュース、酒類などの缶 容器と胴部に筋模様を形成する清涼飲料水、ジュース、酒類など の缶容器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋本 久寿弥太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-370203
公開番号(公開出願番号):特開平11-188444
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】空き缶を軽微な力で圧縮し、又は扁平に減容し、運搬を容易にし、リサイクルしやすいくした缶容器とその製造方法の提供。【解決手段】缶容器の上下両端を除いた胴部に筋模様を形成した缶容器。筋模様は、左上から右下又は右上から左下への斜方向上から下への縦方向の連続的又は断続的な直線、とする。横方向のリング状、波模様缶容器の製造時、金型に予め筋模様を形成する陽刻を施し、缶容器の胴部に、筋模様を形成させるか、または缶容器に内容物を充填密閉後に、筋模様を形成するために、模様が陽刻された雄型と缶容器を載置する雌型の間を通過させ、模様が陽刻された雄型を回転押圧して、缶容器の胴部に、筋模様を形成させて缶容器を製造する方法。
請求項(抜粋):
清涼飲料水、ジュース、酒類などの缶容器の製造時、または、内容物充填密閉後、該缶容器の上下両端を除いた胴部に、左上から右下にかけ、または右上から左下にかけて斜方向に、あるいは該缶容器の上下両端を除いた胴部に、上から下にかけて縦方向に、連続的または断続的に直線の筋模様を形成し、あるいは該缶容器の上下両端を除いた胴部に、横方向にリング状、または断続的に直線の筋模様を形成し、あるいは該缶容器の上下両端を除いた胴部に、波模様の筋模様を形成したことを特徴とする缶容器。
IPC (3件):
B21D 51/26 ,  B21D 22/30 ,  B65D 21/08
FI (3件):
B21D 51/26 B ,  B21D 22/30 Z ,  B65D 21/08

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