特許
J-GLOBAL ID:200903062105379340
電源供給制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-074261
公開番号(公開出願番号):特開2000-236622
出願日: 1999年02月14日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 バッテリーから負荷への電力の投入遮断及び出力電流の検出を小型で安価に行うこと。【解決手段】 加熱遮断機能付きIGBTを駆動回路でスイッチングすることにより、バッテリーからの大電力を負荷に投入遮断し、その際、過電流検出回路13によって加熱遮断機能付きIGBTを通って負荷に供給される過電流を検出し、その検出信号を駆動回路にフィードバックするIGBTのスイッチング回路を構成し、この回路を介して、バッテリーの電力を負荷側に供給することによって、バッテリーから負荷への大電力の投入遮断を行い。更に、前記構成に、前記IGBTを流れる電流と一定の比率関係にある電流を検出する電流検出回路を追加し、且つこの検出電流をフォトカプラを介して外に取り出すことにより、バッテリーから負荷への電力の投入遮断及び出力電流の検出をソリッドステート化して、前記投入遮断及び出力電流の検出部を小型で安価にすることができる。
請求項(抜粋):
入力される制御信号に応じてスイッチング制御されることにより電源から負荷への電力供給を制御し、且つ加熱遮断機能を有する半導体スイッチング素子と、前記負荷が接続された状態で前記半導体スイッチング素子の端子間電圧特性と等価な電圧特性を有する基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、前記半導体スイッチング素子の端子間電圧と前記基準電圧との差を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された前記端子間電圧と前記基準電圧との差に応じて前記半導体スイッチング素子をオン/オフ制御する制御手段と、前記半導体スイッチング素子を流れる電流と一定の比率関係にある電流を検出する電流検出手段と、を具備することを特徴とする電源供給制御装置。
IPC (5件):
H02H 3/087
, H02H 3/08
, H02H 5/04
, H02H 7/12
, H03K 17/08
FI (5件):
H02H 3/087
, H02H 3/08 T
, H02H 5/04 H
, H02H 7/12 B
, H03K 17/08 Z
Fターム (51件):
5G004AA04
, 5G004AB02
, 5G004BA03
, 5G004BA04
, 5G004DA04
, 5G004DC04
, 5G004DC09
, 5G004EA01
, 5G004FA01
, 5G053AA01
, 5G053AA02
, 5G053BA01
, 5G053BA04
, 5G053BA07
, 5G053CA02
, 5G053EA02
, 5G053EB02
, 5G053EC03
, 5G053FA05
, 5J055AX12
, 5J055AX32
, 5J055AX36
, 5J055AX37
, 5J055AX44
, 5J055AX57
, 5J055AX58
, 5J055AX64
, 5J055BX16
, 5J055CX28
, 5J055DX09
, 5J055DX52
, 5J055DX73
, 5J055EX01
, 5J055EX02
, 5J055EX11
, 5J055EX23
, 5J055EY01
, 5J055EY17
, 5J055EY21
, 5J055EY28
, 5J055EZ10
, 5J055EZ31
, 5J055EZ57
, 5J055FX04
, 5J055FX05
, 5J055FX06
, 5J055FX18
, 5J055FX31
, 5J055FX32
, 5J055FX38
, 5J055GX01
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