特許
J-GLOBAL ID:200903062107214330
生活支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
作田 康夫
, 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-335287
公開番号(公開出願番号):特開2006-141658
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】脈波信号と脈波以外の信号を用い、状況ごとや個人ごとに判定の基準が異なると考えられることを考慮したしくみを備えた生活支援装置を提供すること。【解決手段】脈波を測定する脈波測定部212と、安定して測定できている時間の長さを自動的に判定する測定安定性判定部213と、安定して測定できている時間の長さに基づいて、医療支援、健康管理、機器制御、安否確認の各々の機能に対して、機能を行うかを決める機能実施決定部214を備える。また、前記機能実施決定部214が、各機能を行うかを決める際に用いる機能実施条件を、脈波以外の生体に関する信号であって、脈波の測定において補助的に用いる信号である補助信号と本人の健康管理の結果を用い、個人別、あるいは、状況別、あるいは、脈波の性質を反映して変更する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
測定された脈波に基づき機能を実施する生活支援装置であって、
脈波を測定する脈波測定部と、
測定された前記脈波に基づいて、連続して測定できた脈波測定期間を測定する測定安定性判定部と、
前記測定安定性判定部で測定された前記脈波測定期間に基づいて、登録された機能を実施するかどうかを決定する機能実施決定部と、
前記機能実施決定部により決定された機能を出力する出力部とを有し、
前記測定安定性判定部は、登録された脈波の鋳型波形パターンあるいは測定された前記脈波から切り出した鋳型波形パターンと、測定された前記脈波から切り出した波形パターンとの距離を演算し、前記距離が定められた閾値以上の場合の前記脈波測定期間を測定しすることを特徴とする生活支援装置。
IPC (3件):
A61B 5/00
, G06Q 50/00
, G08B 25/04
FI (3件):
A61B5/00 102C
, G06F17/60 126W
, G08B25/04 K
Fターム (53件):
4C117XA07
, 4C117XB02
, 4C117XB04
, 4C117XB20
, 4C117XC13
, 4C117XC19
, 4C117XC40
, 4C117XE14
, 4C117XE15
, 4C117XE18
, 4C117XE23
, 4C117XE24
, 4C117XE26
, 4C117XE37
, 4C117XE53
, 4C117XE55
, 4C117XE57
, 4C117XE62
, 4C117XE80
, 4C117XF01
, 4C117XF30
, 4C117XG02
, 4C117XH02
, 4C117XH16
, 4C117XJ03
, 4C117XJ13
, 4C117XJ32
, 4C117XJ33
, 4C117XJ60
, 4C117XL00
, 4C117XL27
, 5C087AA19
, 5C087BB12
, 5C087BB74
, 5C087BB76
, 5C087CC52
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE18
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF05
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087GG08
, 5C087GG12
, 5C087GG18
, 5C087GG20
, 5C087GG23
, 5C087GG30
, 5C087GG31
, 5C087GG37
, 5C087GG70
引用特許:
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