特許
J-GLOBAL ID:200903062107231421

画像処理装置及びその方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-174347
公開番号(公開出願番号):特開2004-023373
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】従来のようにコマ落ちさせることなく、異なる撮像倍率で撮像された画像データの符号量を効率よく削減できる画像処理装置を提供する。【解決手段】所定の撮像倍率で撮像された第1の撮像画像と第1の撮像画像の撮像倍率より高い撮像倍率で撮像された第2の撮像画像背景を符号化する画像処理装置において、画像生成部111で生成された第1の背景画像と被写体抽出部113で生成された第1の被写体画像より背景画像生成部112で第2の背景画像を生成し、被写体抽出部114で第2の被写体画像を生成する。生成された第1及び第2の背景画像と第1及び第2の被写体画像はそれぞれ背景画像符号化部116、117、任意形状符号化部118、119で符号化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定の撮像倍率で撮像された第1の撮像画像に対応する第1の背景画像を生成する第1の背景画像生成手段と、 前記第1の撮像画像より第1の被写体画像を抽出する第1の被写体抽出手段と、 前記所定の撮像倍率より高い撮像倍率で撮像された第2の撮像画像に対応する第2の背景画像を前記第1の背景画像と前記第1の被写体画像とに基づいて生成する第2の背景画像生成手段と、 前記第2の撮像画像より第2の被写体画像を抽出する第2の被写体抽出手段と、 前記第1の背景画像生成手段より生成された第1の背景画像を符号化する第1の背景画像符号化手段と、 前記第1の被写体抽出手段より抽出された第1の被写体画像を符号化する第1の被写体画像符号化手段と、 前記第2の背景画像生成手段より生成された第2の背景画像を符号化する第2の背景画像符号化手段と、 前記第2の被写体抽出手段より抽出された第2の被写体画像を符号化する第2の被写体画像符号化手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N7/18 ,  H04N5/232 ,  H04N7/24
FI (5件):
H04N7/18 E ,  H04N7/18 U ,  H04N5/232 A ,  H04N5/232 Z ,  H04N7/13 Z
Fターム (25件):
5C022AA05 ,  5C022AB66 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054EG09 ,  5C054FC01 ,  5C054FC12 ,  5C054FE13 ,  5C054HA18 ,  5C059MA00 ,  5C059MB06 ,  5C059MB12 ,  5C059MB21 ,  5C059PP04 ,  5C059PP15 ,  5C059PP26 ,  5C059PP28 ,  5C059PP29 ,  5C059SS14 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 画像監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-259288   出願人:株式会社東芝
  • 侵入物体追尾画像処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-226153   出願人:日立電子株式会社
  • 画像符号化方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-314112   出願人:株式会社ケイディディテクノロジー
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審査官引用 (4件)
  • 画像監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-259288   出願人:株式会社東芝
  • 侵入物体追尾画像処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-226153   出願人:日立電子株式会社
  • 画像符号化方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-314112   出願人:株式会社ケイディディテクノロジー
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