特許
J-GLOBAL ID：200903062111353400

エンジンの液化ガス燃料供給方法および供給装置

発明者：
原田 真一

原田 真一 について

, 
真壁 和久

真壁 和久 について

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瀧川 武相

瀧川 武相 について


出願人/特許権者：
株式会社日本気化器製作所

株式会社日本気化器製作所 について


代理人 (1件)： 橋本 克彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-096001
公開番号（公開出願番号）：特開平9-268948
出願日： 1996年03月26日
公開日（公表日）： 1997年10月14日
要約：
【要約】【課題】 高圧の液化ガスを噴射弁により吸気管へ噴射させるとき、温度上昇に伴う気泡発生により噴射量を変動させ、適正燃料を安定して供給することが困難であった点を解消する。【解決手段】 燃料タンク1の液化ガスを吸気管22へ噴射する燃料系を二つに分け、エンジン冷却水が液化ガス加熱気化可能な温度よりも低いときは液体導管11を通り噴射弁14から液体のまま噴射させ、エンジン冷却水が前記温度よりも高いときは気体導管17を通りエンジン冷却水により加熱気化して噴射弁20から噴射させる。
請求項（抜粋）：
燃料タンクに充填されている液化ガスを噴射弁により吸気管へ計量噴射してエンジンに供給するにあたり、エンジン冷却水が液化ガスを加熱気化できる温度よりも低いときは液体のまま吸気管へ噴射させ、前記温度よりも高いときはエンジン冷却水により加熱気化して吸気管へ噴射させることを特徴とするエンジンの液化ガス燃料供給方法。
IPC (2件)：
F02M 21/02 ,  F02D 19/02
FI (2件)：
F02M 21/02 V ,  F02D 19/02 Z
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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