特許
J-GLOBAL ID:200903062113985837

レーザ加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-324794
公開番号(公開出願番号):特開2000-153382
出願日: 1998年11月16日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】水中でも対象物にレーザ加工できるレーザ加工装置を提供すること。【解決手段】配管2等の対象物の内面にレーザ加工を行うレーザ加工装置において、光ファイバー1から出射されたレーザ光を第1のレンズユニット4を介して平行光とし、第1のミラー6でその平行光を前記対象物の軸方向に対して90°反射させ、さらに第2のミラー7で前記対象物の内面に向かって90°反射させた平行なレーザ光を、第2のレンズユニット10で集光して前記対象物の内面で所定のビーム径に成形する光学系を有し、前記第2のレンズユニット10を介して伝送されたレーザ光の出射ノズルより不活性シールドガスをレーザ加工箇所に噴出し、前記対象物の内面にレーザ加工を行うので、水中でもレーザ加工を行うことができる。
請求項(抜粋):
配管等の対象物の内面にレーザ加工を行うレーザ加工装置において、光ファイバーから出射されたレーザ光を第1のレンズユニットを介して平行光とし、第1のミラーでその平行光を前記対象物の軸方向に対して90°反射させ、さらに第2のミラーで前記対象物の内面に向かって90°反射させた平行なレーザ光を、第2のレンズユニットで集光して前記対象物の内面で所定のビーム径に成形する光学系を有し、前記第2のレンズユニットを介して伝送されたレーザ光の出射ノズルより不活性シールドガスをレーザ加工箇所に噴出し、前記対象物の内面にレーザ加工を行うことを特徴とするレーザ加工装置。
IPC (8件):
B23K 26/00 310 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/06 ,  B23K 26/08 ,  B23K 26/12 ,  B23K 26/14 ,  G21B 1/00 ,  G21C 19/02
FI (8件):
B23K 26/00 310 J ,  B23K 26/00 E ,  B23K 26/06 A ,  B23K 26/08 B ,  B23K 26/12 ,  B23K 26/14 Z ,  G21B 1/00 B ,  G21C 19/02 J
Fターム (7件):
4E068AH01 ,  4E068BG00 ,  4E068CD01 ,  4E068CD15 ,  4E068CE02 ,  4E068CH01 ,  4E068CJ01

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