特許
J-GLOBAL ID:200903062118965060

入力装置表示制御方法及び入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137384
公開番号(公開出願番号):特開2004-341813
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】個人差に対応させてキーの表示位置等を変更し、しかも、「誤入力」を前提としないアルゴリズムを採用して、利用当初からキータッチミスを発生しにくい仮想キーボード(入力装置)を提供する。【解決手段】少なくとも1個以上のキーで構成された入力装置を画面に表示する入力装置表示制御方法において、前記画面上のタッチ座標を検出するタッチ座標検出工程(S24)と、前記タッチ座標が前記キーの表示範囲に含まれているか否かを判定する第1判定工程(S21)と、前記第1判定工程の判定結果が肯定(YES)の場合に前記タッチ座標と当該キーの表示座標とのずれ(Δh)を計測するずれ計測工程(S25)と、該ずれがゼロまたは抑制される方向に当該キーの表示座標を変更する表示座標変更工程(S28)とを含む。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
少なくとも1個以上のキーで構成された入力装置を画面に表示する入力装置表示制御方法において、 前記画面上のタッチ座標を検出するタッチ座標検出工程と、 前記タッチ座標が前記キーの表示範囲に含まれているか否かを判定する第1判定工程と、 前記第1判定工程の判定結果が肯定(YES)の場合に前記タッチ座標と当該キーの表示座標とのずれを計測するずれ計測工程と、 該ずれがゼロまたは抑制される方向に当該キーの表示座標を変更する表示座標変更工程と を含むことを特徴とする入力装置表示制御方法。
IPC (4件):
G06F3/033 ,  G06F3/02 ,  G06F3/023 ,  H03M11/04
FI (3件):
G06F3/033 360C ,  G06F3/02 310D ,  G06F3/023 310L
Fターム (7件):
5B020CC12 ,  5B020DD11 ,  5B020DD30 ,  5B020FF51 ,  5B087AB12 ,  5B087AD01 ,  5B087CC26

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