特許
J-GLOBAL ID:200903062119018332

制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-004536
公開番号(公開出願番号):特開平10-198554
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 ユーザー業務に支障を与えることなく、制御プログラムの組込み作業を円滑に行うことが可能にする。【解決手段】 組込み作業時に制御プログラムを一時格納しておく組込み領域と、制御プログラムの組込み可能契機を検出すると組込み領域に格納されている制御プログラムを格納領域へ組込み、制御プログラムを再起動する制御プログラム組込み監視部を設け、組込作業時は、制御プログラムを組込み領域に格納するまでを行い、実際の制御プログラムの組込みは制御プログラム組込み監視部が行うことにより、装置動作中に組込み作業を行うことを可能にした。
請求項(抜粋):
装置動作を制御プログラムにより制御する制御装置において、制御装置に制御プログラムを組込む制御プログラム組込み手段と、前記制御プログラム組込み手段により制御装置に組込まれた制御プログラムを格納しておく制御プログラム組込み領域と、実際に装置動作を制御する制御プログラムを起動するために格納しておく制御プログラム格納領域と、実行中の制御プログラムの書換え可能契機を検出し、前記制御プログラム組込み領域に格納されているプログラムを前記制御プログラム格納領域に組込む制御プログラム組込み監視部と、前記制御プログラム組込み監視部が前記制御プログラム格納領域に組込んだ制御プログラムを起動して実行する制御プログラム実行部とを具備し、かつ前記制御装置に制御プログラムを組込む際、前記制御プログラム組込み手段と前記制御プログラム組込み監視部と前記制御プログラム実行部とが独立して動作可能なことを特徴とする制御装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 9/06
FI (2件):
G06F 9/06 410 S ,  G06F 9/06 410 D

前のページに戻る