特許
J-GLOBAL ID:200903062119730288

データ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353254
公開番号(公開出願番号):特開平7-202984
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、送受信間の伝送路の一時的遮断に対して、受信側での連続したデータの利用を可能とするデータ伝送装置を提供することを目的とする。【構成】 供給されるデータを送信する第1の送信部と、第1の受信部を備えこの第1の受信部で受信される特定信号から伝送路の遮断状態を検出する検出手段と、この検出手段が遮断状態を検出したときには第1の送信部を制御してデータの送信を停止する制御手段とを有する送信装置と、第1の送信部から送信されたデータを受信する第2の受信部と、この第2の受信部で受信された信号を記憶するデータ記憶手段と、このデータ記憶手段に記憶されるデータを再生して出力する出力手段と、前記特定信号を送出する第2の送信部とを有する受信装置とで構成される。
請求項(抜粋):
供給される画像及び音声等のデータを送信する送信装置とこの送信装置と離間して設けられ該送信されたデータを受信する受信装置とを備えたデータ伝送装置であって、前記送信装置は、供給されるデータを送信する第1の送信部と、第1の受信部を備えこの第1の受信部で受信される特定信号から伝送路の遮断状態を検出する検出手段と、この検出手段が遮断状態を検出したときには前記第1の送信部を制御してデータの送信を停止する制御手段とを有し、前記受信装置は、前記送信装置の第1の送信部から送信されたデータを受信する第2の受信部と、この第2の受信部で受信されたデータを記憶するデータ記憶手段と、このデータ記憶手段に記憶されるデータを再生して出力する出力手段と、前記特定信号を送出する第2の送信部とを有することを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (5件):
H04L 29/08 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  H04L 29/14
FI (3件):
H04L 13/00 307 Z ,  H04B 9/00 R ,  H04L 13/00 311
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-231438
  • 光伝送路監視方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-082168   出願人:日本電信電話株式会社

前のページに戻る